低振動モード、シャッターを全押してから時間を空けて、実際の撮影がおこなわれます。 シャッターを押すときのカメラぶれを、最小限に抑えた撮影ができます。シャッターを押してから実際に撮影するまでの時間は、 1/8 秒 〜 30 秒 の間で設定できます。
カスタムメニューで [低振動モード] の設定をすると、単写 、連写 、セルフタイマー 設定に低振動モードをしめすマークが表示されます 。LVコントロールやスーパーコンパネから、連写やセルフタイマーの設定と同じように、低振動モードと通常撮影の切り替えができます。 ※ E-M5 での表示例です。