[004842]どのモードで撮影すればよいですか。[撮影モード、撮影シーン] (E-PL5)

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Q&A番号：004842

更新日：2012/09/17

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Q：どのモードで撮影すればよいですか。[撮影モード、撮影シーン] (E-PL5)

どのモードで撮影すればよいですか。[撮影モード、撮影シーン] (E-PL5)

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A：

iAUTO (iオート)、P (プログラムオート)、A (絞り優先)、S (シャッター優先)、M (マニュアル)、12種類の ART (アートフィルター)、23種類のSCN (シーンモード)、ムービー　があります。

iAUTO (iオート)
カメラが撮影状況に適したシーンモードを自動で設定し、撮影します。
(ポートレート、風景、夜景、夜景＋ポートレート、スポーツ、マクロ)
ホワイトバランスやISO感度など [撮影メニュー] 内の設定は変更できません。
P (プログラムオート)
被写体の明るさに応じて、最適な絞り値とシャッター速度の組み合わせをカメラが自動的に決めます。
ホワイトバランスやISO感度など [撮影メニュー] 内の設定は変更できます。
A (絞り優先)
絞り値を設定するとカメラが適正なシャッター速度を自動的に設定する露出モードです。
S (シャッター優先)
シャッター速度を設定するとカメラが適正な絞り値を自動的に設定する露出モードです。
M (マニュアル)
絞り値とシャッター速度を自分で設定する露出モードです。シャッターボタンを押している間露光しつづけるバルブ撮影も設定できます。
ART (アートフィルター)
お好みの特殊効果を使って、表現豊かな撮影ができます。
ポップアート / ファンタジックフォーカス / デイドリーム / ライトトーン / ラフモノクローム / トイフォト / ジオラマ / クロスプロセス / ジェントルセピア / ドラマチックトーン / リーニュクレール / ウォーターカラー
SCN (シーン)
撮影状況に合わせた23種類の撮影シーンから選択します。
1. ポートレート
  人物を撮影するのに最適です。肌の質感を強調します。
2. eポートレート
  肌をなめらかに整えるので、HDTV で見るのに最適です。
3. 風景
  景色を撮影するのに最適です。青、緑の色をきれいに再現します。
4. 風景＆人物
  風景を背景にした人物を撮影するのに最適です。青・緑・肌の色をきれいに再現します。
5. スポーツ
  動きのある被写体を撮影するのに最適です。動いている被写体も止まっているように撮影します。
6. 夜景
  夜景を撮影するのに最適です。通常より遅いシャッター速度で撮影します。
7. 夜景＆人物
  夜景を背景にした人物を撮影するのに最適です。通常より遅いシャッター速度で撮影します。
8. チャイルド
  動きの活発な子供を撮影するのに最適です。
9. ハイキー
  全体的に明るいシーンを明るく再現します。
10. ローキー
  全体的に暗いシーンを暗く再現します。
11. ぶれ軽減
  撮影時の手ぶれ、被写体の手ぶれによる画像の揺れを軽減します。
12. マクロ
  クローズアップ撮影に最適です。
13. ネイチャーマクロ
  クローズアップ撮影に最適です。花や昆虫を鮮やかに撮影します。
14. キャンドル
  キャンドルライトをいかした雰囲気のある画像を撮影するのに最適です。温かみのある色が再現されます。
15. 夕日
  夕日を撮影するのに最適です。赤・黄の色を鮮やかに再現します。
16. 文書
  書類や時刻表を撮影するのに最適です。文字と背景の明暗をはっきりと再現します。
17. パノラマ
  パノラマ画像を作成する為の画像を撮影します。
  パノラマ合成をするには、お使いのパソコンに、付属のPCソフトウェアをインストールする必要があります。
18. 打ち上げ花火
  夜空の花火を撮影するのに最適です。通常の撮影よりも遅いシャッター速度で撮影します。
19. ビーチ&スノー
  晴天の海や雪山で撮影するのに最適です。空、緑、人物をきれいに再現します。
20. フィッシュアイ
  「フィッシュアイコンバーター FCON-P01」を装着して撮影するときに使うシーンです。
21. ワイド
  「ワイドコンバーター WCON-P01」を装着して撮影するときに使うシーンです。
22. マクロ
  「マクロコンバーター MCON-P01」を装着して撮影するときに使うシーンです。
23. 3D
  3D画像の撮影をします。撮影した画像は3D対応の表示機器で鑑賞することができます。
ムービー
絞りやシャッター速度の効果、ムービー用の特殊効果を使った撮影ができます。

注意：

[eポートレート] [パノラマ] [3D] ではムービー撮影はできません。
[3D] は以下の制限があります。
- 3D 撮影専用レンズ以外では使用できません。
- 本製品のモニターで立体的に見ることはできません。
- ピントは固定されます。また、フラッシュ、セルフタイマーも使用できません。
- 画像サイズは1920×1080に固定されます。
- RAW撮影はできません。
- 視野率は100%ではありません。

項目は以上です。

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