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Q&A番号:005360 更新日:2014/10/29

Q: 小さな被写体を大きく撮影する方法を教えてください。 [スーパーマクロ] (STYLUS 1s / STYLUS 1)

小さな被写体を大きく撮影する方法を教えてください。 [スーパーマクロ] (STYLUS 1s / STYLUS 1)

A:

AF方式をスーパーマクロに設定してから撮影してください。
スーパーマクロを使用すると、通常の撮影に比べて被写体に近寄って撮影することができるため、小さな被写体でも大きく撮影できます。

なお通常撮影では、レンズ先端から広角側では 10cm まで、望遠側では 80cm まで被写体に近づいて撮影できます。

AF方式の説明と撮影距離
AF方式 撮影距離
スーパーマクロ
スーパーマクロ
レンズ先端から被写体に 5cm 〜 60cm まで近づいて撮影できます。
そのほかの AF方式
(通常撮影)
レンズ先端からズーム位置が 広角側 (W) の場合は 10cm まで、望遠側 (T) の場合は 80cm まで被写体に近づいて撮影できます。


P / A / S / M モードでのスーパーマクロ設定方法
撮影待機中にOK ボタンを押してライブコントロールを表示し、AF 方式の設定を [スーパーマクロ (スーパーマクロ)] に選択します。
スーパーマクロ

iAUTO / ART モードでのスーパーマクロ設定方法
撮影待機中にカメラ正面の Fn2 ボタンを数回続けて押し、AF 方式設定が表示されたら [スーパーマクロ (スーパーマクロ)] を選択します。

メモ:
  • スーパーマクロ撮影のときは、フラッシュとズームは設定できません。ズームは自動で広角側に固定されます。
  • 明るさが不足していたり、被写体のコントラストが弱い場合は、ピントが合わないことがあります。
  • iAUTO、ART モードでも、ライブコントロールを表示可能にすると、P / A / S / M モードと同じ方法でスーパーマクロの設定ができます。設定方法は、「スーパーコンパネ(またはライブコントロール)を表示する方法を教えてください。」を参照してください。
マクロ マクロ撮影 接写

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