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Q&A番号:005635 更新日:2014/07/03

Q: 【工事キット】「TG-3 工一郎」のシーンモード [工事写真クリアモード 1/2/3] [屋内撮影] [スローシャッター] [資料モード] の違いを教えてください。

【工事キット】「TG-3 工一郎」のシーンモード [工事写真クリアモード 1/2/3] [屋内撮影] [スローシャッター] [資料モード] の違いを教えてください。

A:

「TG-3 工一郎」 の SCN (シーン) モードには [工事写真クリアモード1 / 2 / 3]、[屋内撮影]、[スローシャッター]、[資料モード] が搭載されています。撮影状況にあわせて使用してください。

各モードについて
  • 工事写真クリアモード1 / 工事写真クリアモード2
    ほこりが多く薄暗い場所や、屋外撮影時の降雨雪時の撮影に適しています。
    [工事写真クリアモード1] では 最大 ISO 感度が 1600 、 [工事写真クリアモード2] では ISO 3200 となるので、 より低照度でも撮影が可能です。 [工事写真クリアモード1] で手ぶれを起したときは、 [工事写真クリアモード2] に切り替えることで、手ぶれを防げることがあります。

  • 工事写真クリアモード3
    [工事写真クリアモード1] よりも、暗部を明るくします。逆光など明暗差の激しい現場に適しています。晴天の屋外など、明るい場所で撮影すると、画像全体が白っぽくなる場合があります。
    工事写真クリアモード1/2/3

    [工事写真クリアモード 1 / 2 / 3] は、フラッシュが [発光禁止] になり、浮遊物の写り込みを抑えた撮影が可能です。ISO 感度は自動的に高くなります。
    モード ISO感度 注意
    工事写真クリアモード1 最大1600 手ぶれを起こしてしまう場合は、工事写真クリアモード2 を使用すると手ぶれが防げる場合があります。
    工事写真クリアモード2 最大3200 ISO 感度が高くなり画像が粗くなるので、使用目的に適した画質になっているか、再生して確認してください。
    工事写真クリアモード3 最大1600
    + 暗部補正
    晴天の屋外など、明るい場所で撮影すると、画像全体が白っぽくなることがあります。

  • 屋内撮影
    屋内撮影
    照明がある広い空間でのフラッシュ撮影に最適です。手前から奥まで明るい画像が得られます。

  • スローシャッター
    スローシャッター
    三脚を使っての夜間撮影に便利です。セルフタイマーをあわせて使うと、シャッターボタンを押したときのブレを防いだ撮影ができます。

  • 資料モード
    資料モード
    A4 サイズやA3 サイズの資料や図面など、印刷物の撮影に適したモードです。
メモ:
  • [工事写真クリアモード1 / 2 / 3]、[スローシャッター]、[資料モード] はフラッシュが発光禁止になります。
    光がまったく入らない場所では適した画像を撮影できません。フラッシュが発光するほかの撮影モード、SCN (シーン) モードで撮影してください。
  • 撮影時に壁に寄りかかるなど、体を固定するとぶれを防ぐことができます。
  • [工事写真クリアモード2] で撮影しても手ぶれが発生する場合は、三脚を使用してください。
  • [工事写真クリアモード1 / 2 / 3] では、次の機能を選択できません。
    フラッシュ / ISO 感度 / 階調
  • TG-3 工一郎では、一般モデルのシーンモード [夜景] と [屋内撮影]、[文書] は搭載されていません。
 

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