動画撮影時は、3軸 VCM 手ぶれ補正に電子手ぶれ補正を組み合わせたマルチモーション補正 (M-IS) が使えます。
マルチモーション補正は、ホールディングが不安定な自分撮りポジションや、暗所での撮影に威力を発揮します。また、従来の方法では困難だった背面モニターでの手ぶれ補正効果の確認も可能です。ぶれのない映像を見ながら構図決めやピント合わせができます。 初期設定で、動画撮影時の手ぶれ補正は [ON] に設定されています。