シャッターボタンを全押ししている間、最大で約 10.0 コマ / 秒で連続撮影できます。
画質モード |
連写モード |
連写速度 |
連続撮影可能枚数 |
RAW |
(連写 H) |
約 10.0 コマ/秒
(手振れ補正 Off 時) |
約 39 コマ |
(連写 L)
|
約 5.0 コマ/秒 |
約 250 コマ |
JPEG:LN |
(連写 H) |
約 10.0 コマ/秒
(手振れ補正 Off 時) |
約 45 コマ |
(連写 L) |
約 5.0 コマ/秒 |
カード容量一杯まで |
※ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ 使用時
※ TOSHIBA SDHC UHS-II カード R260・W240 EXCERIATM PRO 使用時当社測定条件による
静音連写について
静音連写では 20.0 コマ/秒の速度で撮影ができます。
静音連写は、シャッター音が気になる場所で、音を立てずに連写撮影できます。
先幕、後幕ともに電子シャッターを使用して撮影するので、シャッター動作による微小なぶれを低減できます。 静音連写時の制限や注意点は以下のとおりです。
- シャッター速度が 1 / 16000 - 1 / 25 秒に制限されます。
- 動きのある被写体では撮影画像に歪みが発生する場合があります。
- 被写体の大きな動きや蛍光灯などのフリッカーにより、画像に乱れが出ることがあります。
- セルフタイマー、フラッシュ撮影には対応していません。
メモ :
- AF方式が [S-AF] または [MF] の場合、連写中のピント、露出は最初の1コマで固定されます。
- [連写 H] で撮影した場合、ピント、露出、ホワイトバランスは、最初の1
コマで固定されます (S-AF 、MF 時)。
- [連写 H] では、直前に撮影した画像を撮影中に表示します。
- [連写 L] で撮影した場合、連写中のピントと露出は [AF方式] [AEL /
AFLモード] に従って固定されます。
- [連写 L] では、撮影中に確認画像を表示しません。撮影終了後に表示を再開します。
注意 :
- 撮影条件によっては途中から連写速度が落ちる場合があります。
- 使用するレンズやズームの位置により、連写速度は変わります。
- 連写中、電池の消耗により電池残量マークが点滅すると、撮影を中止してカードに記録を始めます。
電池の状態によっては、すべての画像を記録できない場合があります。