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Q&A番号:006148 更新日:2016/02/09

Q: 撮影モード、撮影シーンの種類について教えてください。(TG-870)

撮影モード、撮影シーンの種類について教えてください。(TG-870)

A:
P (プログラム撮影)、iAUTO (i オートモード)、スーパーマクロモード、21 種類のSCN (シーンモード)、13種類の ART (アートフィルター)、SPORT (スポーツカム)、パノラマ自分撮りモードがあります。
各撮影モードをモードダイヤルで選択し、さらに SCN 、ART、SPORT、パノラマ、自分撮りモードでは、サブモードを選択します。
TG-870 の撮影モード
  • P (プログラムオート)
    カメラまかせの撮影をしながら、必要に応じて露出補正やホワイトバランスなど多彩な撮影メニュー機能を変更できます。
  • iAUTO (iオートモード)
    撮影シーンに合わせて、カメラが自動的に最適な設定をします。はじめてカメラを使う場合に便利です。
    カメラまかせで撮影するために一部の機能を除いて設定の変更はできません。
    iAUTO と P モードの違いは、「iAUTO と P (プログラムオート) の違いを教えてください。」を参照してください。
  • スーパーマクロモード
    被写体に1cm まで接近して撮影できます。
  • SCN (シーンモード)
    被写体や撮影シーンに合わせて以下のサブモード (21種類) を選ぶだけで、適切な設定で撮影できます。
    1. ポートレート
      人物撮影に適しています。
    2. eポートレート
      肌をなめらかに整えます。ハイビジョンテレビで見るのに適しています。
    3. 風景
      景色を撮影するのに最適です。青、緑の色をきれいに再現します。
    4. インターバル撮影
      あらかじめ設定した [撮影開始待ち時間]、[撮影コマ数]、[撮影間隔] にしたがい、自動的に撮影します。
      これらの設定はメニュー > 設定メニュー (設定メニュー3) 内の [インターバル設定] でおこないます。
    5. ライブコンポジット
      カメラを三脚で固定し、自動的に複数枚を撮影して、明るく変化した部分だけを合成します。
      長時間露光では全体が明るくなってしまうしーんでも、仕上がりをモニターで確認しながら、建物や夜景などを背景にして星などの光跡を表現できます。
    6. 手持ち夜景
      三脚なしでも手ぶれを軽減して夜景撮影ができます。フラッシュも使用できます。
    7. 夜景
      夜景を撮影するのに最適です。通常より遅いシャッター速度で撮影します。
    8. 夜景&人物
      夜景を背景にした人物を撮影するのに最適です。通常より遅いシャッター速度で撮影します。
    9. スポーツ
      動きのある被写体の撮影に適しています。
    10. 屋内撮影
      パーティなどでの人物撮影に適しています。
    11. 夕日
      夕日の撮影に適しています。
    12. 打ち上げ花火
      夜空の花火を撮影するのに適しています。
    13. 料理
      料理の撮影に適しています。
    14. 文章
      書類や時刻表の撮影に適しています。
    15. ビーチ&スノー
      晴天の海や雪山で撮影するのに適しています。
    16. 水中スナップ
      海辺やプールなどで泳いでいる人物の撮影に最適です。
    17. 水中ワイド1
      水中の景観を撮影するのに最適です。
    18. 水中ワイド2
      水中の景観を撮影するのに最適です。 ピントが約5mに固定されます。
    19. 水中マクロ
      水中での近距離撮影に最適です。
    20. HDR 逆光補正
      明暗の差が大きい撮影に適しています。 連写した画像を合成して適切な明るさに補正します。
    21. CALS+
      CALS準拠の画像サイズで撮影できます。
  • ART (アートフィルター)
    ポスターや絵画で見る独特の色調や特殊な効果をかけた写真を簡単に撮影できます。
    ポップアート / ファンタジックフォーカス / デイドリーム / ライトトーン / ラフモノクローム / トイフォト /
    ジオラマ / クロスプロセス / ジェントルセピア / ドラマチックトーン / リニュークレール /
    ウォーターカラー / ヴィンテージ
  • パノラマ
    複数の画像をつなぎ合わせた画角の広い画像の撮影ができます。
    パノラマ撮影の方向は上下左右を選べます。
    • オート
      カメラを撮影する方向に動かすだけで、シャッターボタンを押さなくても自動的にパノラマ写真が作れます。
    • マニュアル
      写真を 3 コマ撮り、カメラで合成します。
      (ガイド枠を目安に構図を決め、手動でシャッターを切ります)。
  • SPORT (スポーツカム)
    サブモードを選ぶだけで、広角性能を活かした様々なムービー撮影や、連続静止画撮影 (連写またはインターバル撮影) ができます。 「60pムービー」「ハイスピードムービー」「タイムラプスムービー」「スポーツバースト」の 4モードがあります。
    詳細は 「スポーツカムモードの種類と設定、撮影方法を教えてください」を参照してください。
  • 自分撮り
    撮影シーンに合わせてサブモードを選ぶだけで、適切な設定で自分を撮影できます。
    「自分撮り」「eポートレート」「手持ち夜景」「HDR逆光補正」「水中スナップ」の 5モードがあります。
    詳細は 「自分撮りモードの種類と撮影方法を教えてください」を参照してください。
項目は以上です。

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