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Q&A番号:006320 更新日:2023/01/25

Q: ログ (GPSなど各種センサー情報の一時記録) のオン/オフを切り替える方法 (LOG Setting 設定・TG-Tracker)

ログ (GPSなど各種センサー情報の一時記録) のオン/オフを切り替える方法 (LOG Setting 設定・TG-Tracker)

A:

TG-Tracker は初期設定で、パワースイッチが ON の位置にあるときは、カメラ本体内 で ログ (GPS や標高などのセンサー情報) を一時記録しています。(※ 情報はカードに保存せず、本体内の記録領域へ一時記録しています)

パワースイッチ ON 時にログ (GPS や標高などの各種センサー情報) を一時記録しない場合や、以下の操作を行なう場合は、この機能 (LOG Setting) をオフに切り替えてください。

LOG Setting の設定をオフにして行なう操作
  • スマートフォンへカメラ内のカードに保存したログファイルを転送するとき
  • OI.Track を使ってスマートフォンからアシスト GPS データを更新するとき
    (OM Workspace を使ってパソコンで更新する場合、LOG Setting がオンのまま更新できます)

LOG Setting 設定変更方法
  1. 撮影待機画面などで OK ボタンを押し、ホーム画面を表示します。
    ボタンで [ SETUP] を選んでOKボタンを押し、SETUP メニューを表示します。
  2. SETUP メニューの画面です。
    ボタンで [LOG Setting] を選択し、OKボタンを押します。
    (LOG Setting の初期設定は [On] です)
  3. ボタンで [On] または [Off] を選択し、OKボタンを押すと設定が確定します。 
  4. 設定が完了しました。

    スマートフォンへのログファイル転送後、または アシストGPSデータの更新後、ふたたびログ(GPS や標高など各種センサー情報) の記録をおこなう場合は、上記の手順にそって [LOG Setting] を [On] に設定してください。
注意 :

  • [LOG Setting] の設定が [Off] の場合でも、パワースイッチを 「LOG」 にセットにすると、GPS 情報などのログを一時記録します。
項目は以上です。

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