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Q&A番号:006401 更新日:2019/06/19

Q: どのモードで撮影すればよいですか。[撮影モード] (E-M1 Mark II)

どのモードで撮影すればよいですか。[撮影モード] (E-M1 Mark II)

A:

E-M1 Mark II の撮影モードには、P (プログラムオート)、A (絞り優先)、S (シャッター優先)、M (マニュアル)、
iAUTO (iオート)、14 種類の ART (アートフィルター)、  (ムービー)、C1 / C2 / C3 (カスタムモード 1 / 2 / 3) があります。

  • P (プログラムオート)
    被写体の明るさに応じて、最適な絞り値とシャッター速度の組み合わせをカメラが自動的に設定します。
  • A (絞り優先)
    絞り値を設定すると、カメラが適正なシャッター速度を自動的に設定する撮影モードです。
  • S (シャッター優先)
    シャッター速度を設定すると、カメラが適正な絞り値を自動的に設定する撮影モードです。
  • M (マニュアル)
    絞り値とシャッター速度を自分で設定する露出モードです。
    バルブ / タイム / ライブコンポジット撮影も設定できます。
  • iAUTO (iオート)
    カメラが撮影状況に適したシーンモードを自動で設定し撮影します。
    また、「ライブガイド」 を使用すると、色合いや明るさ、ぼかし等の効果を簡単に設定できます。
  • ART (アートフィルター)
    お好みの特殊効果を使用して、表現豊かな撮影ができます。
    また、「ART BKT (アートフィルターブラケット)」 を使用すると、1回の撮影で選択したすべてのアートフィルター画像を記録できます。
    【アートフィルターの種類】
    ポップアート / ファンタジックフォーカス / デイドリーム / ライトトーン / ラフモノクローム / トイフォト / ジオラマ / クロスプロセス / ジェントルセピア / ドラマチックトーン / リーニュクレール / ウォーターカラー / ヴィンテージ / パートカラー / ブリーチバイパス / ネオノスタルジー
    「ブリーチバイパス」 「ネオノスタルジー」 は、E-M1 Mark II 本体のファームウェアアップデートで追加されます。
  •   (ムービー)
    静止画の撮影モードの効果を活かした動画撮影ができます。
    また、「動画エフェクト」 で撮影中に残像を残したり、一部を拡大するなどの効果も使えます。
    【動画エフェクト】
    アートフェード / オールドフィルム / マルチエコー / ワンショットエコー / ムービーテレコン
  • C1 / C2 / C3 (カスタムモード 1 / 2 / 3)
    撮影でよく使う設定やお好みの撮影設定をあらかじめ登録して、その設定を呼び出して撮影できます。
項目は以上です。

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