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Q&A番号:006466 更新日:2017/02/16

Q: ファインダー撮影時、通常より電池を長持ちさせて撮影する方法はありますか。[低消費電力撮影] (E-M1 Mark II)

ファインダー撮影時、通常より電池を長持ちさせて撮影する方法はありますか。[低消費電力撮影] (E-M1 Mark II)

A:
低消費電力撮影とは

「低消費電力撮影」設定を On にすると、ファインダー撮影時、ファインダーから目を離すと通常のスリーブ時間より早く省電力状態になることで電池の消費を抑え、一回の充電あたりの撮影枚数を増やせます。
(低消費電力撮影の初期設定は Off )

  • 通常撮影時
    約 440 枚 (IS ON、フラッシュ非装着、CIPAの試験基準による)
  • 低消費電力撮影時
    約 950 枚 (CIPA試験基準をベースにした当社試験法による)

省電力状態時、ファインダーとモニターは暗くなり、アイセンサーおよびダイヤルなどの操作は受け付けません。撮影可能な状態に復帰するには、シャッターボタンを半押しします。

メモ :

以下の場合、低消費電力撮影の設定は無効です。

  • 本体背面モニターを使用したライブビュー撮影時
  • モードダイヤルを ART またはムービーにセットしている場合
  • HDMI ケーブルでテレビなどに接続している場合
  • USB ケーブルでパソコンと接続して OLYMPUS Capture を使用している場合

低消費電力撮影の設定方法
  1. MENU ボタンを押し (カスタムメニュー) - [ その他] から [低消費電力撮影] を選択して OK ボタンを押します。
  2. 上下ボタンで [On] を選択して右ボタンを押し、バックライト時間とスリープ時間を設定します。
    バックライト時間 : [3秒 〜 8秒] (初期設定 8 秒)
    スリープ時間 : [3秒 〜 1分] (初期設定 10 秒)
  3. スリープ時間とバックライト時間を設定後 OK ボタンを押して設定を確定します。
    設定後、スーパーコンパネ右上に低消費電力撮影が On であることを示す ECO アイコンが表示されます。

項目は以上です。

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