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Q&A番号:006500 更新日:2017/06/02

Q: C-AF撮影時、被写体の前を何かが横切ったり、AFターゲットを外れた場合の AF追従性を変更できますか。(C-AF追従感度・E-M1 Mark II)

C-AF撮影時、被写体の前を何かが横切ったり、AFターゲットを外れた場合の AF追従性を変更できますか。(C-AF追従感度・E-M1 Mark II)

A:
C-AF 追従感度設定とは

C-AF (コンティニュアスAF) での撮影中に、被写体の前を障害物が横切ったり、被写体が AFターゲットを外れたりした場合の、AF 追従性を設定できます。

設定は (カスタムメニュー) - [A1 A1.AF/MF] の 「C-AF追従感度」 で、0 (ゼロ) を標準として、
-2 から +2 の間で、5段階に設定できます。

「C-AF 追従感度設定」 の考えかた
被写体や撮影シーンに合わせて追従感度を変更することで、効果的なAF追従ができます。 普段は初期設定の 0 で撮影し、被写体の動きや被写体の周囲の状況で、必要に応じて C-AF追従感度を +2 〜 -2 のあいだで最適化します。
横切り
への反応
被写体との
距離の変化
被写体の例 C-AF
追従感度


敏感


鈍感


ランダム

スムーズ

前後方向に急に動きが変わる (急な加速・減速する) 被写体にも AF が合いやすくなります。
+2
+1
標準 (推奨)
幅広い被写体に対応できます。
0
被写体の手前を別のものが横切った場合にも元の被写体にピントを合わせ続けやすくなります。
−1
−2

項目は以上です。

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