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Q&A番号:006618 更新日:2018/02/07

Q: モードダイヤルで選択できる撮影モードの種類を教えてください。(E-PL9)

モードダイヤルで選択できる撮影モードの種類を教えてください。(E-PL9)

A:
E-PL9 は、モードダイヤルで AUTO AUTO (オートモード)、 (AP ・ アドバンストフォトモード)、SCN (シーンモード)、ART (アートフィルター) 、P (プログラムモード)、A (絞り優先撮影)、S (シャッター優先撮影)、M (マニュアル撮影)、 (ムービーモード) を選べます。

撮影モードはモードダイヤルで選択し、さらに APモード / SCNモード / ムービーモードでは、撮影に応じてモニター画面で 「サブモード」 を選択します。

モードダイヤル
E-PL9 の撮影モード
  • オートモード
    撮影シーンに合わせて、カメラが自動的に最適な設定をします。はじめてカメラを使う場合に便利です。ライブガイドを使って、色合いや明るさ、ぼかしなどの効果の設定もできます。
    カメラまかせで撮影するため、一部の機能を除いて設定の変更はできません。
    オートモード

  • SCN (シーンモード)
    被写体や撮影シーンに合わせて以下のサブモードを選ぶと、適切な設定で撮影できます。
    サブモードの選択は、まずおおまかな撮影状況を選び (サブモード1)、その後詳細な撮影状況 (サブモード2) を選びます。各シーンの効果を最大限に引き出すため、撮影機能の設定変更には制限があります。

    SCNモードについてくわしくは 「SCN モードにはどのような種類がありますか。」 を参照してください。

    SCN (シーンモード)
    サブモード1 サブモード2
    人を撮る ポートレート / ビューティー / 風景&人物 / 夜景&人物 / キッズ
    夜景を撮る 夜景 / 夜景&人物 / 手持ち夜景 / 打ち上げ花火 / 光跡撮影
    動きのあるものを撮る スポーツ / キッズ/ 流し撮り
    風景を撮る 風景 / 夕日 / ビーチ&スノー / パノラマ / HDR逆光補正
    室内で撮る キャンドルライト / 静音撮影 / ポートレート / ビューティー / キッズ / HDR逆光補正
    近づいて撮る マクロ / ネイチャーマクロ / 文章 / マルチフォーカス撮影

  • APモード (アドバンストフォトモード)
    一眼カメラならではの多彩な表現を活かした作品作りが可能なモードです。ライブコンポジット、多重露出、ライブタイムといった、高度な撮影手法を簡単な操作で楽しむことができます。

    SCNモードにも 「静音撮影」 や 「パノラマ」、または「光跡撮影」 と APモードの 「ライブコンポジット」 など同様の効果が得られるモードがありますが、APモードではSCNモードでの撮影より、変更できる設定が多くなります。

    APモードについてくわしくは 「APモードにはどのような種類がありますか。」 を参照してください。
    アドバンストフォトモード
    APモード
    ライブコンポジット / ライブタイム / 多重露出 / HDR撮影 / 静音撮影 / パノラマ / デジタルシフト / AEブラケット / フォーカスブラケット
  • アートフィルター
    好みの特殊効果を使って、表現豊かな撮影ができます。ライブビューで効果を確認しながらフィルターを選択できます。
    アートフィルター
    選択できるアートフィルターは、次のとおりです。
    アートフィルター
    ポップアート / ファンタジックフォーカス / デイドリーム / ライトトーン / ラフモノクローム / トイフォト / ジオラマ / クロスプロセス / ジェントルセピア / ドラマチックトーン / リーニュクレール / ウォーターカラー / ヴィンテージ / パートカラー / ブリーチバイパス / ネオノスタルジー
    オリジナルに変化をつけたバリエーションを選べるものもあります (例 : トイフォト II / トイフォト III)。また、アートフィルターによっては、[フィルター効果] や [調色] の設定もできます。
  • P (プログラム撮影)
    カメラまかせの撮影をしながら、必要に応じて露出補正やホワイトバランスなど多彩な撮影メニュー機能を変更できます。オートモード と P モードの違いは、「オートモード と P (プログラム撮影) の違いを教えてください。」を参照してください。
  • A (絞り優先撮影)
    絞り値 (F値) を設定すると、カメラが適正なシャッター速度を自動で設定します。
    絞り値を小さくするほど、ピントの合う範囲 (被写界深度) が狭くなり、背景のボケが強くなります。また、絞り値を大きくすると、ピントの合う範囲が前後に広くなります。
  • S (シャッター速度優先撮影)
    シャッター速度を設定すると、カメラが適正な絞り値を自動で設定します。
    シャッター速度を速くすると、動きの速い被写体でも止まっているように撮影できます。シャッター速度を遅くすると、動いているものはぶれて撮影されますが、躍動感や動きのある仕上がりになります。
  • M (マニュアル撮影)
    絞り値とシャッター速度を自分で設定する撮影モードです。バルブやタイム、ライブコンポジット撮影にも設定できます。
  • (ムービーモード)
    通常のムービー以外に、高精細の 4Kムービーや、高速撮影してスローモーションで再生するハイスピードムービーを選択できます。
    ムービーモード
項目は以上です。

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