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Q&A番号:006567 更新日:2017/09/01

Q: 手ぶれ補正機能には、どのようなモードがあるのですか。(E-M10 Mark III)

手ぶれ補正機能には、どのようなモードがあるのですか。(E-M10 Mark III)

A:
手ぶれ補正の種類

手ぶれ補正の種類は以下のとおりです。

手ぶれ補正を設定すると、被写体が暗い場面や、高倍率撮影などで起きやすい手ぶれを抑えることができます。
シャッターボタンの半押しから手ぶれ補正が働きます。

S-IS
(静止画)
S-IS On
(初期設定)
流し撮りの方向なども検知して、最適な手ぶれ補正をします。
S-IS Off 手ぶれを補正しません。
M-IS
(ムービー)
M-IS1
(初期設定)
センサーシフト式 (VCM) と電子式の両方の補正を使用します。
M-IS2 センサーシフト式 (VCM) 補正のみ行います。
電子式の補正は行いません。
OFF 手ぶれを補正しません。

注意 :


  • 手ぶれが大きすぎるときやシャッター速度が極端に遅い場合、手ぶれが補正しきれないことがあります。このときは三脚を使用して撮影してください。
  • 三脚使用時は [手ぶれ補正] を [S-IS Off] [M-IS Off] に設定してください。
  • 手ぶれ補正機能切り替えスイッチのあるレンズでは、レンズ側の設定が優先されます。
  • 手ぶれ補正が作動していると、作動音や振動を感じることがあります。
項目は以上です。

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