Appleシリコンを搭載した Mac へ OM Workspace のインストールしたときに、「機能拡張がブロックされました」 と表示されます。これは、弊社製カメラドライバが組み込まれる(有効化される)のが OS により阻止されるためです。
また、OM Workspace のインストール後、弊社製カメラドライバが組み込まれないままカメラのファームウェアアップデートを行おうとすると、「アプリケーションの機能が制限されています。」や「カメラとの通信に失敗しました。」とメッセージが表示され、アップデートを行えません。
カメラドライバを有効化するためには、Mac側のセキュリティ設定を変更し、機能拡張のユーザー管理を許可する必要があります。
機能拡張のユーザー管理を許可するためには、以下の操作を行います。
操作の手順
- 起動オプション画面でセキュリティ設定を変更する
- セキュリティとプライバシーの設定で、カメラドライバを許可する (有効化する)
メモ :
- カメラドライバが有効でない場合も、カメラはストレージ (ドライブ) として Mac に認識されるため、画像データの Mac への転送は可能です。
ひきつづき、セキュリティとプライバシーの設定で、カメラドライバを許可(有効化) します。ご利用の OSバージョンにより、操作が異なります。